在宅医療電話相談のご案内

坂戸鶴ヶ島医師会では、地域の方々が住み慣れた地域で安心して在宅医療が受けられるよう、ご本人やそのご家族などから在宅医療・療養に関する相談窓口を平成26年10月1日より開設しております。

相談には、ケアマネジャーの資格を持つ看護師、社会福祉士が対応します。
在宅医療の連携拠点として、ケアマネジャーの皆様がご利用者の医療相談等で対応に困難を感じる際や、医療関係の方々が多職種との連携や介護福祉サービスの情報を知りたい等の際もご利用下さい。

ご相談内容によっては、管轄の地域包括支援センターや、担当部署をご案内することがあります。

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お知らせコーナー

NEW!!

2月27日(火) 第2回「どうする?人手不足」を開催いたしました。

今回は25名の参加がありました。大勢での座談会から、グループに分かれての座談会と多くの意見を聴くことができました。今回はケアマネさんの参加が少なかったのは残念でしたが、今後も開催予定がありますので可能な限り足をお運び頂けたらと思っています。

「会の名前」についてもいくつかの候補をいただき、決定いたしました‼

座談会での内容や、決定した「会の名前」などご報告については以下からご確認ください。

第3回についても追ってご連絡致しますのでどうぞよろしくお願い致します

 

 

坂鶴毛呂越生版入退院支援ルール

地域における医療と介護の一体的な提供が円滑に進められ、関係機関の顔の見える関係づくりや、切れ目のない入退院支援の体制整備を図る事を目的に、坂戸市、鶴ヶ島市、毛呂山町、越生町の4市町での共通ルールを作成しました。安心して在宅での療養生活が続けられるよう、患者さん本人・家族・医療機関・ケアマネジャー等の情報共有と連携に、本ルールを是非ご活用ください。

★各用紙につきまして、下記よりダウンロードできます★

 

【退院・入院時には】

★2通院入院時あんしんセット」ちらし

【退院を考える時には】

ケアマネジャーが決まっている場合と決まっていない場合で、パターン①~③に分かれます。「坂鶴毛呂越生版退院支援ルール フローチャート」に沿ってお進み下さい。

③坂鶴毛呂越生版退院支援ルールブック フローチャート

 

④入退院支援ルール1

 

⑤入退院支援ルール2

 

⑥入退院支援ルール3

 

⑦退院調整が必要な患者の目安

 

退院時情報共有シート

 

入院時情報提供書_ページ_1入院時情報提供書_ページ_2

 

医療介護連携ネットワーク【さかつる在宅ケアネット】

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